夏野菜を食べよう!
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神保町、御茶ノ水、神田小川町のみなさま、こんにちは、パルモ神保町整骨院です。
夏野菜には、トマト、ナス、オクラ、キュウリ、トウモロコシ、ピーマン、パプリカ、ゴーヤ、ズッキーニ、ニラなど数多くの種類があります。
熱くなった身体を冷ましてくれたり、紫外線対策、夏バテ予防などの効果があります。
ビタミン、ミネラルが豊富で、カリウムは体内の塩分濃度を調整する働きがあるので、むくみの解消などが期待できます。
①トマト。ビタミンCやβカロテン、リコピンなどの抗酸化作用を備えた栄養素が多く、日焼け対策や美肌にもよいとされます。昆布の旨味成分と同じグルタミン酸も含んでいます。
②ナス。ナスの皮には、ポリフェノールの一種のナスニンや食物繊維が豊富で、抗酸化作用、高血圧予防、むくみ解消、腸内環境の改善を促してくれます。
③オクラ。ビタミンC、βカロテン、カリウムなどが豊富で、ネバネバ食感の元となる食物繊維のペクチンは、腸内環境の改善や血糖値のコントロールに役立ちます。
夏場は食欲が衰えがちですが、サラダだけでなく、手軽なスムージー、ジュースやスープなどで夏野菜を積極的に摂って、暑い夏を元気に過ごしましょう。