ぎっくり腰
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神保町、御茶ノ水、神田小川町のみなさま、こんにちは。
パルモ神保町整骨院です。
今月は、日本三大祭の一つとされる神田祭があります。
神田祭は、江戸幕府開府以前の会津征討や関ヶ原の合戦の際、徳川家康が神田大明神へ戦勝祈祷を命じ、その後、天下統一を果たしたことから、家康の崇敬を受け、徳川家縁起のお祭りとして盛大に行われるようになったそうです。
お神輿を担いで、ぎっくり腰になってしまう方もいるかもしれませんが、どうぞお気をつけください。
もちろん日常生活でもぎっくり腰を起こしてしまうことはあります。
では、ぎっくり腰になってしまったら、どうしたらよいでしょうか。
無理をして動くと痛みが増します。
横になることができれば、横になりましょう。
片側に痛みがあれば、痛い側を上にして身体を休めてください。
そのとき股関節は45度、膝関節は90度ほど曲げて横になるとよいです。
患部に熱感があれば凍傷に注意しながら、5~10分ほどアイシングを行います。
少し間をあけて2、3回繰り返してください。
ぎっくり腰は医学的には急性腰痛といって、再発防止のためにも受傷後すぐの施術が大切です。
できるだけ24時間以内に当院へいらしてください。